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心配な症状が現れたら相談|強靭なメンタルでうつ病を吹き飛ばそう

薬に頼る時代は終わった

医師と男性

副作用のない夢の治療法

一度発症すると、中々症状が改善しづらく、治療が長期化しやすい病気の一つにうつ病があります。いつまでも日常生活に復帰できず、本人はもちろん、家族にとってもその重圧は大きいものがあります。治療の長期化と並んでうつ病治療で問題になるのが、治療薬の副作用です。昨今は画期的な治療薬が開発されたとはいえ、薬を長期間飲み続けることへの抵抗や、様々な副作用に悩む患者さんは後を絶ちません。そこで、近年注目を集めているのが、磁気刺激治療なのです。これは、薬剤を使用せずにうつ病の症状を改善に導きます。この治療の魅力は、副作用がほとんどないという点につきるでしょう。うつ病の治療薬は、程度の違いはあれ、どのようなものでも副作用ゼロというわけにはいきません。また、中には薬剤が身体に合わない、飲んでいても症状が改善しないという方もいます。ところが、この磁気刺激治療は、頭部に磁気刺激装置をセットして、特定の場所の血流を促すことで、うつ病の症状を改善に導くのです。患者さんはただイスに座っているだけで、身体に負担もかかりません。長期間薬剤を飲み続けることへの不安や、副作用の心配をほとんどしないで済むのです。しかも、海外の臨床例によれば、その効果も確認されています。薬を飲む必要がなく、身体に負担もかからず、しかも効果も期待できる、これからもますます注目のうつ病の治療法と言えるのではないでしょうか。

仕事を続けながら治療する

薬物療法や認知行動療法にかわる新しいうつ病治療法として人気の磁気刺激治療ですが、この治療法の利点は副作用がほとんどないだけではありません。治療時間の短さも、魅力の一つなのです。磁気刺激治療の標準的なやり方は、1回につきだいたい40分程の治療を、週に3回から5回受けるというものです。目安としては、それを1.5ヶ月ほど続けます。ただし、人によってその回数や期間は異なってきます。40分という決められた時間で終えることができますし、治療後に疲れてグッタリしてしまうといったこともないので、仕事などを続けながら通院することが可能なのです。眠くなるなどといったこともありませんから、仕事の内容にも制約がありません。周りの人に病気のことを知られたくないといった場合には、周囲に知られることなく治療を受けることが可能なのです。通院しながら今の生活を維持したいという方には、ピッタリの治療法と言えるでしょう。また、薬物と併用することも可能ですので、薬の量を減らしたいといった場合にも、この治療法は活用できます。他の療法を邪魔しない治療法なのです。うつ病は長い治療期間が必要、ずっと薬を飲み続けなければいけない、そんな固定観念に縛られていませんか。これからはもっと軽やかに、もっとしなやかに、うつ病を治す時代がやって来るに違いありません。