意外と知らないうつ病の症状ご存知ですか

心配な症状が現れたら相談|強靭なメンタルでうつ病を吹き飛ばそう

悩む女性

ストレス社会を生きる

ストレスの多い社会で生きていく中では、どうしても心の病気にかかりやすくなります。代表的な心の病気として知られるうつ病は症状が薬で治まる場合もあれば、抗うつ薬がなかなか効かない場合もあります。治療抵抗性うつ病には心理療法が効果的です。脳にダメージを与えるストレスホルモンも、心理療法を通じて抑制できます。

医師と男性

薬に頼る時代は終わった

うつ病治療の新しい方法として支持を集めているのが、磁気刺激治療です。薬剤の副作用を気にすることなく、治りにくいと言われているうつ病の症状に効果を発揮してくれます。他にもこの治療法の良い点は、仕事などを続けながら治療が可能ということがあります。薬物療法との併用もできるので、活用範囲も広いと言えるでしょう。

身近な心の病気

ドクター

厚生労働省の報告によると、うつ病は精神科・心療内科にかかる理由として最も多い精神障害です。 特にうつ病の症状が悪化することにより、「自分はいない方がいい」と感じてしまい、突発的な行動に出てしまうこともあるため早期の対応が重要になります。うつ病の症状としては、興味・意欲の低下と気分の落ち込みを主として、2週間以上持続した場合に診断されます。その他の症状としては、入眠困難や早朝覚醒といった睡眠障害、食欲不振、自己評価の低下、易疲労感、集中力の減退、焦燥感などがあります。そして、繰り返し死について考えると言った事も特徴的な症状となります。うつ病にかかると、自己や周囲の世界、将来について非常に悲観的な考えにとらわれるようになります。つまり、自分が非常に価値のない存在として感じられ、そんな自分を誰も助けてくれないと考えるようになります。さらに、その状況が将来にわたってずっと続き、対処できないと思えるため、あらゆることに対して自信が失われ、消極的になります。一方、周囲の人々に対する罪悪感や、自責の念を強く持っているため自らの役割を容易に放棄することもできず、なんとかこなそうと努めます。しかし、作業や計画立案のパフォーマンスが低下するため、自らが思ったような成果を上げることも難しく、さらに悲観的な考えにとらわれてしまうといった負の連鎖に陥ることがよく見られます。

うつ病は、特に早期に症状の兆候を見つけて対処を行うことが重要な病気です。しかし、多くの方がうつ病の症状が生じていても「たいした問題ではない」「自分が怠けているからだ」と考えて、早期の対応や精神科医の受診に至らずに症状が悪化してしまう結果になります。この事からも、うつ病の症状の兆候を把握することが重要になります。きちんと把握することによってうつ病に合った治療を行なうことができるのです。自分がうつ病だと疑う人の中には、自覚症状によって判断する人も沢山います。しかし、確実にうつ病であることを知るためには、精神科や心療内科といった専門機関できちんと診察することが望ましいです。そのため、利用しやすい精神科や心療内科などの専門機関を見つけて受診するようにしましょう。うつ病の主たる治療機関である精神科・心療内科では、抗うつ薬や睡眠薬を中心とした薬物療法や、うつ病に効果が確かめられている認知行動療法などによる治療が行われます。また、十分に休養が取れるように患者の家族や仕事の上司など本人に関わる人々へ症状を説明する心理教育や、環境調整も行われます。強靭なメンタルでうつ病を吹き飛ばしましょう。

悩む男性

早期発見のために重要

うつ病の症状には抑うつ状態の他にも決断力の欠如があります。物事が決められないという小さなサインを見逃さないようにしましょう。また、不眠症や身体の痛み、抑うつ状態が2週間以上に渡り続いている場合はうつ病の可能性がありますので、早めの受診をお勧めします。

ハートと聴診器

治療のために必要なこと

うつ病の症状を抑えるためには薬が欠かせません。そのためには精神科で処方してもらうようにしましょう。うつ病を適切に治療したい場合、病を発症した原因を取り除くことも大切です。そのためにはカウンセリングも利用することができます。